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高市首相1月23日解散記者会見の虚しさ

高市首相が19日に記者会見を開き、1月23日の国会冒頭での解散と2月8日の投票を正式表明した。「正式」というのは、すでに様々な筋から冒頭解散予定の情報が垂れ流されていて、既成事実化しているのを「正式」に表明したという意味である。

いうまでもなく、通常国会の最大のテーマは予算案質疑と年度内成立であるが、これで予算審議は大幅に遅れることとなった。物価高の生活苦に喘ぐ庶民に寄り添う、働いて働いて、積極財政で日本を再び豊かな国にする。。。などとスローガンをぶち上げた高市総理が、結局最優先したのは、高支持率のあるうちに選挙で勝利し、国民の審判を受けたとして統一教会スキャンダルを乗り切ろうという大義なき自己都合解散に他ならない。

記者会見では、「国民の皆様に総理は高市でいいのかどうかを問う」と選挙理由を述べたが、そもそも日本は大統領制ではないのだから、政権党で選出された首相の是非を問うというのは筋の通らない話だ。

衆院選に合わせて知事・大阪市長のダブル選が大阪では予定されるが、これもおかしな話で、国民の無関心や諦感を利用して選挙で勝利し、国民の支持を得たとして、勝手な政治を展開するという手法が横行している。まあ世も末というが、政治の末は明らかだ。

19日記者会見(読売新聞)
19日記者会見(読売新聞)

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