♬ Hello Goodbye ♬
- 信彦 首藤
- 2025年12月31日
- 読了時間: 2分
♬ Hello Goodbye ♬ (Beatles 1967) 2025年12月31日
去り行く2025年だが日本の停滞・腐敗と堕落を萌芽的に表現した一年だった。日本を立て直さなければならないことは皆わかっているが、現実の政治は左・右・伝統ポピュリズムの跋扈する巷だ。これこそが日本をむしばむ癌なのだ。
今年起こったことで良かったのは大谷翔平/山本由伸両選手のドジャースでの活躍ぐらいなものだ。アベノミクスの「付け」が日本社会の隅々にまで及び、国民生活を苦しめている。その深刻さは一般の国民には認識できないかもしれないが、物価高騰による生活苦は貧困層から中間層に及ぼうとしている。
アベノミクスによる大規模な国債発行や無駄な投資が日本国への国際信用を下げ、円安を生み出した。原油の99、7% 鉄鉱石100% 綿花100% トウモロコシ100%など最も基礎的な産品を海外に依存してる国で円安が誘導されればその結果は火を見るより明らかだ。いや円安で工業輸出が伸びた。。とおっしゃるむきもあるが、その輸出品なるものも、価値の中核はすでに知財やGAFAなどインターネット関連のアメリカ輸入に移りつつある。すなわち、

輸出すればするほどアメリカへの知財支払いは増えるのである。
そのアベノミクス後遺症に苦しむ日本で、「アベノミクスの一層の推進」を掲げる女性首相が誕生した。日本初の女性首相の呼び声に登場したのだが、はたして結果が邪となるか凶となるか心配はつきない。
株価が5万円を突破したと東京証券取引所の大納会でゲスト出演した高市女史がベルをならしたが、史上最高の株価の社会でどうして国民に生活苦が広がるのか?
最大の問題は外交にある。ウクライナ戦争、ガザ紛争そして各地で勃発する地域紛争は明らかに21世紀が再び戦争の世紀に戻ろうとしている状況を暗示させる。その中で、日本は自国の平和を守ろうとしているのか、それともアメリカの先兵となって中国と対峙しようとしているのか?
とまれ、2025年はGoodbyeだ。26年に新しい希望と展望にHelloと言えるのか、
一人一人の運命と責任がかかる。




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